「家族に教えてほしい」が最多 MMD総研が小中学生のプログラミング教育に関する意識調査

2020/01/20 08:00

 MMD総研は2020年1月15日、テスティーと共同で実施した「2020年1月 小中学生のプログラミング教育に関する意識調査」の結果を発表した。調査対象は、10歳から15歳のスマートフォンを所有する小中学生の男女435人と、小中学生の子どもを持つ母親501人。同調査によると、「プログラミング教育は必要」と回答した割合は小学生の80.5%、中学生の72.8%で、小中学生の半数以上が「学校以外でプログラミングを学びたい」と回答した。

プログラミング教育の認知度は?

 プログラミング教育が必修科目になることを知っているかについて聞いたところ、「知っている」と回答した小学生の割合は51.7%、中学生の割合は55.2%だった。これに対して母親の方が認知率は高く、小学生の母親の73.8%と中学生の母親の66.9%が「知っている」と回答した。

 次に、プログラミング教育が必修科目になることを「知っている」と回答した人に、プログラミング教育についてどの程度知っているかを尋ねたところ、小学生の方が内容を知っているという回答が多かった。具体的には、「内容を知っている」と回答した割合は、小学生の18.9%と中学生の11.1%。「なんとなく内容を知っている」と回答した割合は、小学生の44.4%と中学生の41.7%だった。

 これに対して母親は、必修化の認知は高かったものの内容に関する認知度は子どもよりも低かった。「内容を知っている」と回答した割合は、小学生の母親の5.1%と中学生の母親の4.8%。「なんとなく内容を知っている」と回答した割合は、小学生の母親の37.7%と中学生の母親の40.0%だった。

「家族から学びたい」が「自分の子どもに教えられない」

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