森美術館「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」【美術館・博物館/冬の展覧会情報2019・2020】

2020/01/15 16:21
ミハエル・ハンスマイヤー《ムカルナスの変異》 2019年  アルミニウム、EPS、スチール、合板  400×φ 600 cm  展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

ミハエル・ハンスマイヤー《ムカルナスの変異》 2019年  アルミニウム、EPS、スチール、合板  400×φ 600 cm  展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

2020年1月以降、ぜひ鑑賞しておきたい美術館・博物館の展覧会を編集部がピックアップ。今回は森美術館で開催中の「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」をご紹介します。見どころやグッズ情報もチェック!

●文:中村美枝(JAM SESSION)


これまでにも、医学、宇宙といった異なる分野と現代美術を組み合わせたユニークな企画展を行ってきた森美術館。今回の展覧会は急速に発展するテクノロジーとアートがテーマ。5つのセクションからなる本展には、64組のアーティストやプロジェクトが参加し、AI、バイオ技術、ロボット工学、AR(拡張現実)といった最先端の科学技術の影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築など、100点以上を公開している。

コンピューターと人間の手で作り出された、ミハエル・ハンスマイヤーの巨大構造物《ムカルナスの変異》のほか、ゴッホが自身で切り落としたとされる左耳をバイオ再現した作品、監視カメラと顔認識センサーを使ったインスタレーション、近未来をイメージした衣食住にまつわるプロダクトなどの展示も。テクノロジーの進化とアーティストの創造力にワクワクしながら、科学の力によって変化していくであろう、これからの暮らし、人間像を改めて考えてみよう。

画像左)エコ・ロジック・スタジオ 《H.O.R.T.U.S. XL アスタキサンチン g》2019年 PETG、バイオジェル、ユーグレナ  317×270×114 cm  展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

画像左)エコ・ロジック・スタジオ 《H.O.R.T.U.S. XL アスタキサンチン g》2019年 PETG、バイオジェル、ユーグレナ  317×270×114 cm  展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

画像右)パトリック・トレセ 《ヒューマン・スタディ #1、5 RNP》(部分)2012-2018年  ロボットを使ったインスタレーション サイズ可変 展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

画像右)パトリック・トレセ 《ヒューマン・スタディ #1、5 RNP》(部分)2012-2018年  ロボットを使ったインスタレーション サイズ可変 展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

画像左)エコ・ロジック・スタジオ 《H.O.R.T.U.S. XL アスタキサンチン g》2019年 PETG、バイオジェル、ユーグレナ  317×270×114 cm  展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

画像左)エコ・ロジック・スタジオ 《H.O.R.T.U.S. XL アスタキサンチン g》2019年 PETG、バイオジェル、ユーグレナ  317×270×114 cm  展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

画像右)パトリック・トレセ 《ヒューマン・スタディ #1、5 RNP》(部分)2012-2018年  ロボットを使ったインスタレーション サイズ可変 展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

画像右)パトリック・トレセ 《ヒューマン・スタディ #1、5 RNP》(部分)2012-2018年  ロボットを使ったインスタレーション サイズ可変 展示風景:「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」森美術館(東京)、2019-2020年 撮影:木奥惠三 画像提供:森美術館

画像左)セクション2「ネオ・メタボリズム建築へ」に展示される本作は、ロボット工学とバイオ技術を駆使。現代の新しい“庭”を再現しているという。サプリメントや化粧品の原料としてもおなじみのユーグレナ(ミドリムシ)を半透明の構造物の中に埋め込むことで、酸素が生成されるとか

画像右)セクション4「身体の拡張と倫理」には、似顔絵を描いてくれるロボットが登場。作品が作動している時間は11:00~11:50、15:00~15:50、19:00~19:50(火は除く)のみ。毎回先着2名まで、実際に似顔絵を描いてもらうこともできる(開始の5分前までに作品前へ。所要時間約25分)

マグネット 16種 OPEN MEALS、ディムート・シュトレーベ、やくしまるえつこ、エコ・ロジック・スタジオ、エイミー・カール、アウチ、ビャルケ・インゲルス・グループ、ポメロイ・スタジオ、ビャルケ・インゲルス&ヤコブ・ランゲ、エンタテインメントロボット aibo、ヴァンサン・フルニエ  各495円(税込)©2019 Sony Corporation

マグネット 16種 OPEN MEALS、ディムート・シュトレーベ、やくしまるえつこ、エコ・ロジック・スタジオ、エイミー・カール、アウチ、ビャルケ・インゲルス・グループ、ポメロイ・スタジオ、ビャルケ・インゲルス&ヤコブ・ランゲ、エンタテインメントロボット aibo、ヴァンサン・フルニエ  各495円(税込)©2019 Sony Corporation

Tシャツ(ロゴ) 3色展開 各2,640円(税込)

Tシャツ(ロゴ) 3色展開 各2,640円(税込)

マグネット 16種 OPEN MEALS、ディムート・シュトレーベ、やくしまるえつこ、エコ・ロジック・スタジオ、エイミー・カール、アウチ、ビャルケ・インゲルス・グループ、ポメロイ・スタジオ、ビャルケ・インゲルス&ヤコブ・ランゲ、エンタテインメントロボット aibo、ヴァンサン・フルニエ  各495円(税込)©2019 Sony Corporation

マグネット 16種 OPEN MEALS、ディムート・シュトレーベ、やくしまるえつこ、エコ・ロジック・スタジオ、エイミー・カール、アウチ、ビャルケ・インゲルス・グループ、ポメロイ・スタジオ、ビャルケ・インゲルス&ヤコブ・ランゲ、エンタテインメントロボット aibo、ヴァンサン・フルニエ  各495円(税込)©2019 Sony Corporation

Tシャツ(ロゴ) 3色展開 各2,640円(税込)

Tシャツ(ロゴ) 3色展開 各2,640円(税込)

画像左)11組のアーティストやプロジェクトの作品をデザインした六角形のマグネット。単体ではもちろん、お気に入りを複数個並べて、好みの形を作るのも楽しい ※展覧会グッズは在庫切れの場合あり

画像右)展覧会のロゴをデザインしたTシャツは、グレー、ブラック、ホワイトの全3色。エコ・ロジック・スタジオ 《H.O.R.T.U.S. XL アスタキサンチン g》をモチーフにしたTシャツもそろう



森美術館「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」【美術館・博物館/冬の展覧会情報2019・2020】